$ 0 0 『正義論』や『善の研究』があるならその逆も、と思って検索したら出てきました。 悪とは善の欠如にすぎないという説もありますが、私はむしろ善とは悪の欠如という見方のほうがしっくりくるようで。『カントの「悪」論』と『悪の研究』は読んでみようと思います。 なんでそういう話になったかというと、ハーバーマスやロールズの優等生的な思想にちょtっと違和感を覚えまして。話してわかる相手だけで構成される社会なら苦労はないのです。